ネット上の記事を読んでやったら情報が古いのかうまくいかず、ちょっと面倒だったので自分用メモ。
Ricty をインストール
sanemat/fontを tap すると brew で Ricty をインストールできるようになるので、powerline パッチを当てつつインストールする
$ brew tap sanemat/font
$ brew install ricty --with-powerline
成功すると「コピーしてキャッシュ消してね」みたいなことを言われるのでその通りに実行する
$ cp -f /usr/local/opt/ricty/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/
$ fc-cache -vf
lightline.vim の設定を変更
itchyny/lightline.vimにも書いてることだけど、lightline.vim の設定でセパレータの文字を powerline 用に設定する必要がある
~/.vimrc
\ 'separator': { 'left': "\ue0b0",'right': "\ue0b2" },
\ 'subseparator': { 'left': "\ue0b1",'right': "\ue0b3" }
ここが間違って vim-powerline 用の設定になっていたりするとうまく表示されない
動作確認
vim を起動してみる