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Vimにあこがれて~Windows10への導入~

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導入理由

たいしてプログラミングをする仕事でもないし、趣味としてプログラミングをやっているわけじゃないんだけど、Vimが使えたらかっこいいかなと思って使ってみることにした。形から入るタイプなのです。現状、Sublime Text 3を使っているんだけど、これより使い勝手が良くなるんだろうか。

ちなみに筆者の環境はWindows10Pro 64bitです。

ダウンロード

下記のサイトで日本語版がダウンロードできます。
Kaoriya - Vim

[ソフトウェア] → [Vim] → [Windows 64bit版 ダウンロード]と選択するとzipファイルがダウンロードができます。
ひとまず解凍して好きなディレクトリに保存します。僕は他のPCでも使うかも、ということでDropboxに入れておきました。

環境変数の設定

(※参考サイト)
Windows7でシステム環境変数PATHの設定 | 新人Webエンジニア未満

さきほど保存したVimをコマンドプロンプトから実行するときに、毎回毎回
C:\Users\*******\...\vim80-kaoriya-win64\vim

なんていちいち打ってられないですよね。
ですので、環境変数というやつを登録してやります。
これを登録しておくことによって、コマンドプロンプトから
vim
と入力してやるだけで実行できるようになるらしいです。なにこれ、めちゃくちゃ楽じゃないですか。
というわけで、下記が環境変数の設定方法です。

  1. (Win10の場合)「Win+x」でタスクバーにメニューが出てくるので、「システム」を選びます。
  2. 「設定の変更」を選びます。
  3. システムのプロパティというウインドウが出てくるので、「詳細設定」タブを選び、「環境変数」をクリックします。
  4. 環境変数というウインドウが出てくるので、下のシステム環境変数というところからPathを選択して「編集」をクリックします。
  5. 「新規」をクリックして、Vimの場所(※上の例でいうと C:\Users\*******\...\vim80-kaoriya-win64\の部分)を入力してやります。
  6. 入力が終われば、全て「OK」を押してウインドウを閉じてください。これで設定は完了です。

※コマンドプロンプト(「Win+r」で「ファイル名を指定して実行」を呼び出し、cmdと入力)を呼び出し、vimと入力してEnterを押すと、Vimが起動するはずです。僕の環境では起動しました。

導入方法についてはこれぐらいで良いかと思うので、この記事はここで終わります。
次は操作方法について、慣れてきた頃にまとめて書きます。


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