MySQLの勉強始めた人間です。
ドットインストールにある「PHPデータベース入門」をやろうとしたのですが、動画での環境が恐らくvgrantとcyberduck?だったため、ターミナル上のCUIのVimでは動かせませんでした。
どうしてもVimを使いたかったので、あらかじめ入れてた「XAMPPでPHPとMySQLの勉強をしたい」と思い、挑戦しました。
セキュリティ関係などの丁寧な記事ばかりで、ただ環境に関するものだけというのがどうしても見つからなく苦労したので、せっかくなので記録しておきます。
XAMPPだと動画の「IPアドレスこれですね〜」、とか意味分からへん(´;ω;`)
ちなみにMac環境のXAMPPです。
準備
XAMPPが入っているという前提でお願いします。
普通にインストールしておいて下さいな。
manager-osxを起動
XAMPPファイルに入ってるアプリケーションです。(多分Windowsでも似たようなの入ってるはず)
それを起動したら、Manage ServersからStart Allしてください。
慣れないうちは普通に忘れますが、大事な起動作業です。
PHPファイル使う時も忘れずやりましょう。
ファイルの場所
Applicationに作られたXAMPPフォルダの中にあるhtdocsというフォルダが作業する場になります。
ManagerのGo folderみたいなのクリックしたら開いてくれますね。
ブラウザでlocalhostと打ち込んで来る場所がここになります。お気に入りして来やすくするといいかも。
最初に入ってるindex.phpは消しちゃいましょう。
もし初期設定画面?みたいなのにまたアクセスしたくなったらlocalhost/xamppとするだけで同じことになります。
このhtdocsの下に入れておけばlocalhost/test/insert.phpみたいにブラウザから自由にファイルアクセス出来るので、大事な所です。
余談になりますが、index.phpっていうファイルは逆に作らないほうがいいですね。それさえ無ければファイル一覧を表示してくれるのでクリッククリックで好きなディレクトリ行けます。頭の片隅に入れておくといいかも?
MySQL起動
動画や参考書で言われてる通り、ターミナルからmysql -u rootとかで起動します。
ちょっと気になったのですが、「PHPファイルと同じ場所じゃないとダメなのかな?」なんて思って試しましたが、全く関係なかったです。どうでもいいみたいですね。
注意点!!!!!
簡単なことなのですが test_dbというデータベースは作っちゃいけないみたいです。
恐らくtestで始まるデータベースは特別な処理されてるみたいです。
なぜかアクセス出来ず、phpMyAdminで確認してやっと分かりました。
こんなことで2,3時間くらい無駄にしました!!!
あと、普通にdropでデータベース消しまくるのは辞めましょう。
mysqlという名前のデータベースがあって、「なんだこれ。昔の俺、名前迷ってアホみたいな名前にしとるなw」と思って消したらMySQLが起動しなくなり、再インストールする羽目になりました。
カッコつけずにaiueoとか日本語にした方がいいのかも、と思った悲しい事件でした。
こんなバカなことしないようにしましょう!
ってな訳で、超超超基本かもしれませんが、自分は困ったので記事にしました。
参考になれば幸いです。
終わり