VimからStackage ServerのHoogle検索を使おう
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専用プラグインを作ろうとしたら諸事情により頓挫したので、
今回はthincaさん作のref.vimを使用しました。
なのでstackage hoogle search導入までが超楽です。
「さっさと教えろ」という人はこちらへどうぞ！
Detail
さて、僕は未だにneobundle.vimからdein.vimへ移行していないので、neobundle.vimを使用します。
ref.vimのインストール
具体的には以下をneobundle.vimの使用法に則り、.vimrcに記述してください。
今回は遅延ローディングを無効にしていますが、適宜設定をしてください。
NeoBundle 'thinca/vim-ref', { 'lazy' : 0 }
続けてref.vimのインストールを行ってください。
:source ~/.vimrc
:NeoBundleInstall
stackage hoogle searchのための設定
以下の設定を.vimrcに追記します。 ( resolverがlts-5.15の場合 )
letg:ref_source_webdict_sites = {
\ 'stackage' : {
\ 'url' : 'https://www.stackage.org/lts-5.15/hoogle?q=%s'
\ }
\}
ここでVimをリスタートします。 ( 一応 )
stackage hoogle searchする
もうstackage hoogle searchを実行する準備は整いました。
以下のコマンドを実行します。
:Ref webdict stackage tail
型による検索ももちろんできます
:Ref webdict stackage Int -> Int
まとめ
導入の設定例です。
setrtp+=~/.vim/bundle/neobundle.vimcall neobundle#begin()
NeoBundle 'thinca/vim-ref', { 'lazy' : 0 }
call neobundle#end()letg:ref_source_webdict_sites = {
\ 'stackage' : {
\ 'url' : 'https://www.stackage.org/lts-5.15/hoogle?q=%s'
\ }
\}
実行コマンド。
:Ref webdict stackage Int -> Int
おまけ
型の海を泳ぐ皆さんならば、こんな設定をしておくと楽です。
cnoreabbr RefStackage Ref webdict stackage
cnoreabbr RefStackageTab tabnew \| Ref webdict stackage
型の海を泳ぐ魚のイメージ
