quickrun.vimは素晴らしいことに標準でD言語に対応しています。
またD言語は素晴らしいことに簡単に単体テストの記述が可能です。
デフォルトでは「r」でquickrunによる実行ができるので、「R」で先に単体テストをしつつ実行するようにしました。
letg:quickrun_config = {}
letg:quickrun_config['d_unittest'] = {
\ 'command': 'rdmd',
\ 'cmdopt' : '-unittest',
\ 'tempfile': '%{tempname()}.d',
\ }
nnoremap<buffer><leader>R :<C-u>QuickRun d_unittest<CR>
なお「d_unittest」の部分を「d」だけにすれば常に単体テストが有効になります。