vi(m)の良いところは、unixの系譜につらなるOSならばまず間違いなくインストールされているところ。
東に読みたいファイルがあればすかさずvi。
西に開きたいファイルがあっても慌てず騒がずvi。
常識です。
しかし結構日本語が文字化けしたりするんですよね。
これはマルチバイト圏に住むvi使いにとって宿命だと思われます。
そんな時はそっと.vimrcに以下の2行を追加してreopen。
setencoding=utf-8setfileencodings=utf-8,iso-2022-jp,euc-jp,cp932,sjis
これでほぼ文字化けは直ります。
ぜひお試しください。