linux機がネットにつなげない環境だったので、全て手動でscalaのシンタックスファイルを入れることに。
すぐ忘れそうなのでメモ。他のシンタックスファイルや自分が作ったシンタックスファイルを入れる時にも役立ちそう。
以下はscalaのシンタックスファイルを入れる事を例として書いていきます。
手順
- このscala.vimをlinux機へ転送。うちはめんどくさかったので直接ターミナルで貼り付けて作った。
- vimを起動→「
:echo $VIMRUNTIME
」 - 「
:q
」でvimを出て、上で得た結果のディレクトリへ移動。 - その配下の「syntax」ディレクトリへ移動。
- 先ほど作った「scala.vim」をここにコピー。
- 一つ上の階層に戻り、「filetype.vim」をvimで編集。
- 以下をどこかに入れる。
" scalaauBufNewFile,BufRead *.scala setf scala
終わり。
試しに.scalaファイルを開くとハイライトされている。
※vimで「syntax on」にしていること。
「filetype.vim」を直接いじりたくない人は「vim ~/.vimrc
」で設定ファイルを開き、以下を追加する。
auBufRead,BufNewFile *.scala setfiletype=scala