目的
Windowsでの快適なvim環境を構築する
参考サイト
Windowsでgvimを使う(neobundleのインストール)
VimとUTF-8
インストール
Windows向けにコンパイルされたバイナリをダウンロードし、解凍するだけ。
KaoriYa
NeoBundleのインストール
予めgitをインストールしておく必要がある。
git for windowsからインストーラをダウンロードして、インストールする
コマンドプロンプトからgitを実行できるように、環境変数のPATHにgit.exeにパスを通しておく
コマンドプロンプトで、以下を実行してバージョン情報が表示されればok
git --version
コマンドプロンプトで、neobundleをクローンする
mkdir %userprofile%\.vim\bundle
cd %userprofile%\.vim\bundle
git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim
NeoBundleの設定
以下の内容で%userprofile%_vimrcを作成する
vim起動時のエラーを回避するため、参考サイトとneobundle#end()の位置が異なっている。
_vimrc
" vim起動時のみruntimepathにneobundle.vimを追加
if has('vim_starting')
set nocompatible
set runtimepath+=~/.vim/bundle/neobundle.vim
endif
call neobundle#begin(expand('~/.vim/bundle'))
" neobundle.vimの初期化
" NeoBundleを更新するための設定
NeoBundleFetch 'Shougo/neobundle.vim'
" 読み込むプラグインを記載
NeoBundle 'Shougo/unite.vim'
NeoBundle 'itchyny/lightline.vim'
" 読み込んだプラグインも含め、ファイルタイプの検出、ファイルタイプ別プラグイン/インデントを有効化する
filetype plugin indent on
" インストールのチェック
NeoBundleCheck
call neobundle#end()
内部エンコードをUTF-8に変更
デフォルトの内部エンコードがCP932になっている。
テキストエディタとして問題があるわけではないが、UTF-8に変更する
%VIM_HOME%/switches/catalog/utf-8.vimを%VIM_HOME%/switches/enabledにコピーすることで、UTF-8に内部エンコードが変更される。