vim入れる前に、下準備
表題入る前に、一先ずbashに変えておく。
chsh -s /usr/local/bin/bash
実行するとパスワードを聞かれるので、パスワードを入力。
ついでに、ファイルを2つ作っておく
touch ~/.bash_profile
touch ~/.bashrc
.bash_profileの中身を書く
vi ~/.bash_profile
if [ -f $HOME/.bashrc ]; then
source $HOME/.bashrc
fi
.bash_profileの中はこれだけ書いておいて、あとは.bashrcにガリガリ書いていく
.bashrc の中身を書く
ここの中身は個人の好みなので、参考にならないかも。
一先ず、赤帽系の僕は、llが無いと落ち着かないので、alias張っておく。
vi ~/.bashrc
alias ll='ls -lG'
alias la='ls -laG'
vimのインストール
1.コンパイル用のフォルダを作成する
mkdir -p $HOME/local/src
2.作ったフォルダへ移動
cd $HOME/local/src
3.vim本体をダウンロードしてくる
wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.4.tar.bz2
4.展開
tar jxf vim-7.4.tar.bz2
5.ディレクトリ移動
cd vim74
6.パッチをダウンロードしてくるフォルダを作成する
mkdir patches
7.ディレクトリ移動
cd patches
8.パッチのダウンロード
※以下、URLにアクセスして、最終パッチの番号を控えておく。
ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.4/
※結構数あるので、時間かかる
curl -O 'ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.4/7.4.[001-738]'
2015.06.16 時点での最終パッチは738
9.ディレクトリ移動(1階層上へ)
cd ..
10.パッチの適用
cat patches/7.4.* | patch -p0
11.configure
./configure --enable-multibyte --enable-xim --enable-fontset \
>--with-features=big --prefix=$HOME/local
12.make
make
13.make install
make install
14..bashrcに追記
※は、適宜変更
/hoem/ は $HOME でもいけるかも。
vi ~/.bashrc
alias vim='/home/<id>/local/bin/vim'
alias vi='/home/<id>/local/bin/vim'
15..bashrcを再読み込み
source ~/.bashrc
16.vim起動確認
vim
インストールしたvimのバージョンが表示されればOK。
表示されない場合、aliasの設定を今一度確認。
多分、上から順番にやっていくとうまく入るはず。
参考:
http://sekki.org/wordpress/?p=413
http://www.hazama.nu/t2o2/archives/002696.shtml